HK CINEMA LABO 映画と猫。ときどき雑記帳

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周杰倫世界巡迴2008日本演唱會に行ってきますた!


2/16日、17日と周杰倫世界巡迴2008日本演唱會へ行ってきますた。
2日間コンサの曲目、内容はほぼ同じでしたが、もう2日間とも想像を超え大満足です。

2/16日はいつもブログでお世話になっている方々と2時に待ち合わせ。
以前からお会いしたかったので、ようやくお会いできてとても嬉しかったです。
ブログで持っている印象以上に皆、気さくでいい人ばかりですた。
実は、緊張するとおしゃべりになるわし。でも、そんなわしに付き合ってくれて凄く感謝してます。ほんと、わしばかりが喋っていたようで、すんまへん。


っで、コンサなんですが、いや?もう最強に最高ですた!!
さすがカリスマですた。
コンサの座席はありがたいことに2日間ともアリーナAブロックに当たりまして、結構間近でJAYを拝めることができますた。

オープニングは「黄金甲」。で、JAYが舞台下から羽を背負って登場。序盤から、「黄金甲」の激しい楽曲に会場がヒートアップしていくのがわかりますた。
曲は新しいアルバム「我很忙」とその前にリリースされたアルバム「依然范特西」を中心に構成してますたが、「七里香」「黒色幽獸」「開不了口」などもやってくれますた。
「七里香」が流れた時は、比較的大人しかったわしの前にいたファンが興奮してましたねぇ・・・それほど、ツボにはまる曲なんだろうと思うし、やっぱりこの曲が好きな人は多いんじゃないかなぁと思うほど、会場が一体化した感じがしますた。

全体的に良い構成だったんだけど、「聴媽媽的話」はかなりツボですた。コレ、曲も大好きなんですけど、曲の途中モニターにユンファ兄さんが白いキャップでノリノリなんです。しかもすかさず學友さんがまたモニターに現れ今度はサビの部分を歌っているのを見たときはもう大興奮ですた。

んで、やっぱりJAYのバラードは最高だなぁと。
特に「最長的電影」や3曲目で歌った「最後的戦役」は振っていた蛍光棒を止めそうになるくらい。マジで感動やら切なさで泣きそうで蛍光棒を振るのに必死ですた。

もう、ここでは書ききれないほどの感動の数々。
バックダンサーの迫力や演出。ゲストの南拳媽媽が出てくれたり、JAYのピアノ、ギター、ドラムまで見れて、「本草網目」ではディアブロ(中国のコマ)の演出あり、アンコールでは津軽三味線まで見せてくれて、細かく演出しているなぁと感じた。

アンコール「陽光宅男」のサビでは武道館はかなり揺れたと思う。すっごいノリノリだったもん、わしもかなりノリノリですた。
最後は、新曲「周大侠」→「霍元甲」→「雙截棍」と怒濤の三連発ですごい盛り上がりですた。

他にも中島美嘉の「雪の華」を日本語で歌ってくれたりと色々と挑戦してくれてましたねぇ。

コンサが終わった後は、楽しかった感情と終わってしまった寂しさが入り混じって、とても切なくなった。
なんだか「あぁ感動するってこういう事なんだなぁ」としみじみ感じますた。
JAYそのものをもっと好きになったし、JAYの音楽をより一層に好きになりますた。
ものすごくJAYに恋した2日間だったなぁ。

大まかな内容はこんな感じです。正直ここでは、書ききれない&ツッコミ所も多いのでいずれ日を改めてHPにてレポしようと思っています。その時はどうぞ覗いてやってくださいませ。

最後に、
素晴らしいステージをありがとうとJAYに感謝したい気持ちでいっぱいです。